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記事にしたいものをダラダラと…。

カイドウについての疑問

今回はカイドウの初登場シーンで個人的に疑問に思ったことをまとめます。

 

【カイドウ初登場】

https://youtu.be/cFX_57d_56M

 

四皇お披露目とあって、最近雑さが加速するアニメもクオリティの高いものとなっていました。ツヤツヤと迫力良い感じです笑

 

 

今回の記事の主題である疑問に思った点は、カイドウを紹介するナレーションにあります。

 

"海賊として7度の敗北"

"海軍または敵船に捕まること18回"

"拷問に次ぐ拷問を受け、罪人として生きてきた"

"捕まること18回、40回の死刑宣告"

"沈めた巨大監獄船が9隻" 

 

違和感を感じるのは私だけでしょうか。

余計な言い回しに感じませんか?

 

 

カイドウに対する尾田先生の言及がこちら

『四皇のカイドウを出した時は「こんなヤツは倒せない」って、さすがに言いましたけど。いまだ、どうやって倒せばいいか…。』

 

さすがの四皇、さすがのカイドウといったところでしょう。実力はこれまでにない物凄いものが想像できます。

 

 

……そう考えるとやはりあのナレーションおかしくないですか??

 

圧倒的強者であることを印象付けたい説明とはまた違う気がします。

"数多くの敗北拷問死刑経験を経て、まだ生きている" と。 "めちゃくちゃタフなんだぞ" と。 "不死なんじゃないか?" と。

 

そんな印象を受けますよね。

 

"こいつは強いぞ!" というアピールは "巨大監獄舟を9隻沈めた" のみ。(十分凄いですが…)

 

 

しかも初登場が自殺って…(・_・;

 

もう1つのアピールポイントは "1人で海軍や四皇に挑むほどのイカれた頭の持ち主だ" ということですかね。

ビッグマムも然り、後半に出てきた四皇2人はシャンクスや白ひげとは対照的に、強暴性・異常性を持っているように感じます。

 

 

書き忘れましたが…

「海賊として」7度の敗北、「罪人」として生きてきた、というのも違和感ありますよね。海賊じゃない時代があったのか…そもそも海賊って罪人じゃないのか…?そんか思いが頭を巡ります。

 

「サシでやるなら」カイドウだろう、これもまた何か意味深…。考えすぎなのかな?白ひげという最強の海賊の戦闘をしっかりと描写した後のこれですよ。

モリアが互角に渡り合ったというのも作者のインフレ予測が不十分だったからなのでしょうか?モリアといえば、カゲカゲを活かした大量の兵力。カイドウと戦った時は生きた有能な部下を失ったみたいです。ということはサシではなかった…?

現在ルフィのいるホールケーキアイランドは、なんとなくスリラーバークに似ていますよね。マムの能力とクラッカーの能力は共に "兵力" を作り出すことができます。こじつけになりますが、ベッジの戦闘も "兵力" です。頂上戦争後、"消えた" と言われているモリアさんの再登場も期待できるかもしれません。

"サシで最強" のカイドウさんに繋がるところはあるのでしょうか…。

 

 

乱文ではありますが…。

適当に読み流す程度の疑問をまとめてみました。

カイドウについての考察がありましたら、コメントに書いていただけると嬉しいです。

ワノ国編が楽しみです(^^)