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世界会議(レヴェリー)

新世界編に突入し、最悪の世代と四皇との衝突間際という大荒れの海賊業界ですが…。

その一方で、マリージョアで行われる "世界会議(レヴェリー)" にも同等に世界の流れを大きく変える要素があります。

 

今回は "世界会議(レヴェリー)" で重要なポジションとなるであろう国々をまとめてみます。

 

 

【麦わらの一味に助けられた国】

•アラバスタ王国

中心をなす人物は…

《 ネフェルタリ・コブラ

《 ネフェルタリ・ビビ 》

〈 チャカ 〉

〈 ペルー 〉

国王であるコブラが世界政府に問いたいこと…

『 "歴史の本文" について』

『その昔、ネフェルタリ家の王は "世界に何を" したのか』

アラバスタ王国は "空白の100年" について大きく言及する役目にあるでしょう。

出航時はお茶目な一面を見せていたビビですが、今や一国の "王女" です。彼女の成長した姿を見せるには良い機会だと思います。

また、護衛を務めるチャカやペルーにも注目したいです。あの爆発からペルーを "生かした" ことには大きな意味があると思います。穏やかながらも中身は荒々しい世界会議ですから、この2人の活躍にも期待です。

 

•サクラ王国(旧ドラム王国)

中心をなす人物は…

《 ドルトン 》

《 くれは 》

サクラ王国が活躍する要素は…

『黒ひげの襲撃を受けたこと』

『くれはのセリフ「生きていたのか Dの意思は…」』

世界会議において、海賊について大きく取り上げられるかはわかりませんが、今や四皇の一角として世界政府を脅かす存在となったのが黒ひげです。彼に襲撃されたことは黒ひげの根本的な謎の解決に繋がるかもしれません。

そして個人的に注目したいのが "くれはが自ら船医として名乗り出たこと" です。 "Dの意思" について何か知っているようでした。あの性格上、平穏な世界会議に制止を振り切り乱入する姿が想像できなくもないです。

 

リュウグウ王国

中心をなす人物は…

ネプチューン

《 しらほし姫 》

《 フカボシ 》

〈 マンボシ 〉

リュウボシ 〉

魚人島編は麦わらの一味の2年後お披露目という要素が強かったですが、 "ノア" "ポセイドン" "ジョイボーイ" という終盤で重要になりそうな謎が多く残されました。

しらほしが狙われる可能性は十分ありえますし、それを護衛をするのは長男フカボシ率いる兄弟達でしょう。

母オトヒメの願いでもある "魚人と人間の共存" という点についても大きな進展を期待します。

 

•ドレスローザ(プロデンス王国)

中心をなす人物は…

《 リク・ドルド3世 》

ヴィオラ

〈 エリザベローⅡ世 〉

レベッカ

〈 マンシェリー 〉(「楽しみれすね」→同行?)

この国の大きな役目は "王下七武海制度の変革" でしょう。世界政府が容認した海賊によって被害を受けた国の発言力は大きいはずです。藤虎と意見を合わせる形で王下七武海制度の撤廃を目指すのでしょうか。

 

 

【少し焦点を当てられそうな国】

•悪ブラックドラム王国

ワポルはもはやサクラ王国との因縁しか頭にないような気がします。

ドラム王国の意見に大きく反対、ちょっかいを出すなど、再登場なので焦点は当てられながらも大きく世界を動かすことはないと予想します。

 

•花ノ国

ドレスローザにて関係を持ったドン・チンジャオとサイがいる国です。八宝水軍と国は別物という解釈でしょうか?

『言いたいことならいくらでもあるぞ!!!』

少なからず焦点が当てられることはあると予想します。

 

 

【大きな権力を持ちそうな国】

•ゴア王国

中心をなす人物は…

《 ステリー 》

《 サリー・ナントカネット

最大の注目点は "天竜人との結びつき" でしょう。国をあげて天竜人に気に入られようとしていた国ですからね。それだけで世界会議における権力は絶大と言えると思います。

おそらく言及するのは全て "利権" 。内容がどうであれ押し切れてしまうのが権力です。他国がどのように抗うかに期待です。

 

 

 

今回は "世界会議(レヴェリー)" において台風の目となりそうな国々を考察と共に改めてまとめてみました。ジェルマ王国に関しては不参加が濃厚なので書き込みません。

他にも今後重要となってくるであろう国が出てくると思います。

面白い考察がありましたらコメントよろしくお願いします。

 

世界を変える大きな動きに期待です。